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アイルトン・セナ

家からそう遠くないところに、趣味のいい小さな映画館があるのは幸せだ。
途中からみぞれまじりになって寒くてしかたがなかった昨日は、『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』を見てきた。

1987年の日本グランプリ、1991年のブリティッシュGP、そして1992年のカナダGPと、セナの姿を追ったのも遠い昔。なぜ今になってドキュメンタリーが作られたのかと思ったら、2010年がセナの生誕50年だったからだそうだ。

あの夜のことは今も忘れない。当時は今のようにスカパーの生中継はなかった。フジテレビの中継が始まる前のニュースで事故の一報があり、それを私は妹に電話で知らせたそうだ。私はそこまで覚えていない。だが、その夜は一睡もせずに、テレビから流れる情報を待っていた。ヘリコプターで運ばれていく様子を覚えている。奇跡が起きましたという声が聞こえるのを待っていたように思う。

このドキュメンタリーの映像で改めて思ったが、サーキットですでに彼は息絶えていたのだろう。でも、私たちはきっとその事実を直視したくなくて、運ばれている彼の足がちょっとでも動いて見えないかと目を凝らしていたのだ。

彼の死があったから、それ以降F1は安全性を高める努力をしてきた。今のグランプリを安心して見れていられるのはそういうことだ。

車載カメラが映す彼の走り。ぞくぞくする。

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