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MILK

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ちょっとまえ、レイトショウを見に連れ合いとシネコンへ行った。だが、一緒だったのはそこまで。彼が見たいという『グラン・トリノ』は、私が苦手な(と勝手に思っている。いわゆる食わず嫌いな)クリント・イーストウッドの監督作なのでパスし、私は『ミルク』を見ることに。

ショーン・ペンが、1970年代に実在したゲイの社会運動家、ハーヴィ・ミルクを演じアカデミー男優賞を獲った作品だ。

連れ合いの、「ショーン・ペンは演技が過剰だからなあ」という意見に時に賛成してしまう私だが、この作品ではゲイという役柄からいっそう過剰になりそうなところ、あにはからんや、少し抑えめの芝居で、ハーヴィという長所も短所も併せ持った人物を演じきった。
1970年代のサンフランシスコ、当時の映像を挿入するなど、あの時代の街の熱気がダイレクトに伝わってきて、思わず拳を握りしめそうに。はるか昔の『いちご白書』を思い出し、そしてゲイを主役にした初めての商業映画と言われる『真夜中のパーティ』(あれはNYが舞台だったけど)が大好きだったことを思い出し、けっこうノスタルジックになった。

ハーヴィのパートナーとなるスコット・スミスを演じたジェームズ・フランコ、あまりにキュートな登場の仕方が強烈だったが、その後、政治活動に身を投じるハーヴィを支えて成長していく姿が魅力的だ。


wowowでカンヌ映画祭のコンペ出品作の紹介をちらっと見たけど、ケン・ローチ作品『Looking for Eric』に出ているのは「カントナ!?」。ジョニー・トーの新作『Venegence』はジョニー・アリデイ出演だけど、雰囲気は『エグザイル/絆』まんま?
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