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『アナザーカントリー』のプログラム

いま話題の『キングマン』に出演しているコリン・ファースといえば、
いちばんにどの映画を思い浮かべます?
『国王のスピーチ』でしょうか? 『ブリジット・ジョーンズの日記』でしょうか?
私はなんといっても、テレビドラマの『高慢と偏見』のミスター・ダーシーの彼。
繰り返して見ると、まじめくさった顔が面白くて、つい笑いながら見てしまいます。
もちろんトム・フォードを着た『シングルマン』のコリンも好きだし、
『モネ・ゲーム』のトランクス姿、
『ラヴ・アクチュアリー』の下手なスペイン語を話す彼も好き。
当然映画デビュー作の『アナザーカントリー』も見ています。
でも、本当いえば、当時はルパート・エヴァレット目当てでしたけど。

ところで、先日部屋の模様替えをしていたら、
な〜んと、当時の劇場プログラムが出てきたのですよ!
これにはさすがにびっくり。

P_20151016_1408092.jpg

最近はプログラムってほとんど買わないけれど、昔はよく買っていましたね。
ネットがない時代ですから、情報は雑誌やプログラムから得るしかないわけで、
貪るように読んだのを覚えています。
で、改めてページをめくってみたら、執筆陣のすごいこと。
金子國義さんや長澤節さんという、まさにこの映画にふさわしい方々が
一筆したためているのです。

エヴァレットをはじめとする男子生徒たちが、
30年代のブリティッシュ・トラッド・ファッションを、エレガントに、
さりげなくまとって静かに画面をたゆたうだけで、
もう、この作品の価値は充分にあるといえる。(金子)

2015-10-16_131151.jpg


だいたい制服くらいあらゆる個人差を浮彫りにしてしまう服はないわけで、
みなが同じ服だからこそ、ほんとにスマートな人とそうでない人とかが
いかにもはっきりする。
英国人みたいに自分の肉体に自信があってこそ、
あのような制服好きの国民性が作られたのだと思う。
フランス人やちんちくりんな日本人はやはり個性的な変わったオシャレに
頼るしかあるまい。同じ英国のモッズだってそうなのだろう。(長澤)

それでは当時、コリン・ファースはどのように書かれていたか。
「知的で信念に忠実に生きる男という難しい役を、
実にしなやかに上手く演じ、今後が楽しみな俳優である」とありました。


2015-10-16_131250.jpg 
左の写真上が若かりしコリン

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