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『キングスマン』で一番楽しかったのは「ドイツ1−5イングランド」

『キングスマン』を見たら、映画館を出たときは肩で風をきる(ほら、東映ヤクザ映画を見たあとでみんなそんな気分になるって昔言われていたでしょ)じゃなくて、傘を振り回したくなる、と誰かが書いていたので、楽しみにしていたのだけれど、私の場合は「文句の垂れ流し」になってしまいましたよ。

斬新な『キックアス』(1作目ね、2作目ではなくて)がDVDを入手するほど好きだったので、マシュー・ヴォーン監督が、コリン・ファースを起用してどんなスパイものを見せてくれるかワクワクでした〜。封切り前のタイアップ広告もすごく映画会社も力が入っているなと思っていたら、大ヒットしているらしい。だって、2日続けて、行きたい映画館のチケット売り切れになっていましたもの。案の定、知り合いにはもう2回見に行ったという人もいまして。

昔のQなら考えたかもしれない笑えるガジェットとか、タブロイドの一面がずらりと並んでいるシーンとか(「ドイツ 1-5 イングランド」のスコアボードの写っている切り抜きは、私もしばらく仕事机の前に貼っていました! 懐かしい)、円卓の騎士にちなんだ登場人物の名前とか、いろいろ細部に面白いところもたくさんあるのだけれど、とにかくエグいシーンが多くて、いまの私にはとても面白がれませんでした。ただね、考えてみれば『キックアス』も相当エグかったわけで、あれはヒットガールがやったからOKだったのかもなあと……。

コリン・ファースがアクションをやるなんてあんまり似合いそうもないなと思っていましたが、それがなんかすっかり贅肉落して、高級な仕立てのスーツに身を包んでのキレのいい動きを見せるところはなかなかでした。昔ながらの、いかにも英国紳士然としたスパイが最新のアクションを披露するというのは結構新鮮かも。ちょうどダニエル・クレイグが『スペクター』でボンドは最後と言っているらしいので、次はコリン・ファースがやればいいんじゃないかと想像をふくらませていたのでした。
(→あとで調べたらコリンはもう55歳なのね。そりゃそうだわ、『アナザー・カントリー』以来、ずいぶん長く見ているもの。年齢制限で無理だから、だったらもっと若手でダニエルより長身で、もちろんスーツの似合う人でお願いします。でも、ローレンスはアクションもラブシーンも似合いそうにないなあ。俯き加減のむっつりしたハサウェイを見慣れているせいか。ボンドのお茶目な部分にはいいと思うけれどね



2002年W杯予選、敵地で宿敵ドイツに圧勝した、
今は昔のイングランドの良き日。

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