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日本の政治家にフォイルみたいな人がいたら……

『ルイス警部』の最近のシーズン見たさにAXNミステリーと契約した話は前に書きましたが、そのおかげで『刑事フォイル』という極上の英国刑事ドラマを知ることになりました。戦時中の刑事ものというので、なかなか想像しにくかったのですが、戦時中でも人々の営みは変わらず続き、犯罪もまた然り。戦争の影響は当然避けられず、理不尽なことも多々ありますが、そのなかで信念を貫き淡々と刑事の仕事をするクリストファー・フォイルの潔さに胸を打たれました。

フォイルを見ていると、私が人としてのあるべき姿と考える理想形、そのままです。私は英語の”decent”という言葉が大好きで、常日頃そう生きたいと思っているのですが、フォイルを見ながら彼ははまさにそういう人だよな〜と思っていました。そうしたら、最終回で、誰かがフォイルを形容するのに ”He’s a decent man”と言ったので思わず膝を打ちましたよ。字幕では、たしか「高潔な人」とあったと思います。

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「高潔」とは、人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと(デジタル大辞泉)。私のイメージでは、寛大で礼儀正しく、人として筋が通っているという感じでしょうか。

9月15日、参院の中央公聴会で意見陳述を行った元最高裁判事の浜田邦夫さんが、政治家たちに「知性と品性と理性」を尊重するよう呼びかけた、とのことですが、この「知性と品性と理性」を備えていれば、まさにdecentな人で、違憲な法案を無理やり通そうなんて卑劣なことはしませんよね。刑事フォイルでも、権力を持つものにはそういう人間がたくさん出てきましたが、国民の声に耳を貸そうとしない与党の政治家の姿はまさに見るに堪えない。

話を戻して、この『刑事フォイル』は先日からNHK BSでも放送が始まりましたが、フォイル役のマイケル・キッチンの声がとてもいいので、やはり字幕で放送するAXNミステリーのほうがオススメ。今月末からまたシリーズ1から再放送されます。
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