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あの頃君は若かった、ローレンス

ローレンス・フォックスが出演しているということで、うちにDVDのある『ゴスフォード・パーク』(私の生涯トップ10映画の1作)はすでに見たのですが、今回は2001年の映画デビュー作『』のDVDを借りてきました。

解説を見ると、イギリスのパブリックスクールが舞台のため、高校生役に若い俳優を集め、ローレンスはRADA2年生の時に出演が決まったとのこと。撮影開始までに時間がかかり、すでに20代になっていたと思われるので、ちょっとトウのたった高校生って感じもしなくはありませんが。ちなみに子役だったキーラ・ナイトリーにとっても実質的なデビュー作のようです。

ローレンスはイギリスの名門パブリックスクールに通う仲良しの男子二人のうちの一人で、人が良くて少しやんちゃで(ちょっと考えなし)という、( )の部分以外は割と本人に近いんじゃない(いや、あくまで想像ですけれど)と思えるような役を演じています。そういえば、左顎の傷はこのときはまだないようですね。

Lozza.png


この二人に女子二人を加えた四人の高校生がある日忽然と姿を消したので学校は大騒ぎになるのですが、実は親の目を盗んで入り込んだ「」の中でパーティ三昧をしているうちに、おぞましい目にあうというサイコスリラー。どうしてそういう結末になったのか? ブスな方の女子を演じるゾーラ・バーチ(キーラは頭は悪いけど美人役)が説得力ある演技で、物語の顛末を語るというなかなか面白い構成の作品でした。

ローレンスはこの後、前述の『ゴスフォード・パーク』で貴族の放蕩息子という小さな役をもらい、2002年には『デスウォッチ』で『リトルダンサー』のジェイミー・ベルと共演(戦場ホラーという売り文句なのであまり食指が動かず見ていませんが)、その後いくつかの映画やテレビに出演したあと、2006年にルイス演じるケヴィン・ウィートリーの推薦でハサウェイ役に抜擢されるのですね。ちなみに2003年には『刑事フォイル』のシーズン2第3話の『作戦演習』に大企業の自分勝手な息子役で出演しています。『刑事フォイル』は NHKで放送が始まったばかりですが、この話も放送されるといいですね。

こうして、いろいろと昔のローレンス君を見ると、やっぱり『ルイス警部』のハサウェイ役が一番。第1話と同じ頃にミスマープルの『シタフォードの謎』で、どうしようもないおぼっちゃん役(なんかこんなのばかり?)をやっているのですが、この脚本を書いたスティーヴン・チャーチェットは『ルイス』の脚本家なんですよね。どちらが先に撮影されたのかは知りませんが、(ローレンスいわく)自身とはまったく性格の違うハサウェイを演じることになったのは大ヒットでしたね。

もっとも9シーズン目を迎えたこの秋の放送で『ルイス警部』は本当に最後ということなのでとても残念ですが、一方で今後彼がどんな役に挑むのかそれも楽しみでしかたありません。

これはシーズン9のクランクアップの際のビデオ。ほんと、現場が楽しそう!

What a privilege and treat to work with each and everyone of the fantastic Lewis crew. With HUGE apologies to John Denver. Thankyou for supporting us. See you on the other side. X

Posted by Laurence Fox on 2015年8月25日

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