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ジェイはいつにもましてやさしい。

昨日は帰宅が遅く、速攻寝てしまったので、こんな時間に起きてやっとジェイの新曲聴いている。
いつも以上にこのやさしい声はなんなの! 2週間、休みなく仕事していた身にはこの声がしみる~。
これまでの自分を振り返った歌詞がせつないね。

でも、この曲にこのヴィジュアルってどうなの~?というのはあるけど。

で、新しいアルバムのタイトルは『跨時代』だそうで、一瞬、ハカマを想像しましたが、
あ、漢字がちがいますね。この10年の集大成らしいから、時代をまたぐという意味なんだね。

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リヴァプール移動中!

ピクチャ 7


リヴァプールの選手たちがマドリードへ向け、陸路で移動開始。
アイスランド火山噴火のせいで英国の空港はいまだに閉鎖が続いているため、レッズ一行は23日のアトレティコ・マドリー戦に向け、電車と飛行機を乗り継いで行くことになった。
とりあえず、リヴァプールから列車で英仏海峡トンネルを抜け、ボルドーまで二度列車を乗り換え、ボルドーからマドリードへは飛行機で飛ぶという。パリで1泊付きのロングジャーニー。選手の疲れも心配だけど、アウェイにかけつけるサポーターもたいへんだあ。
でも、こうやって地図を見て、一緒に移動した気分になるっていうのもなかなか。普段はこんな経験できないものね。

地図上の赤いラインがリヴァプールの旅程。日本との時差は8時間だから、今頃、英仏トンネルの中かな。
20日 13:04 - ランコーン発の列車でロンドンへ
   14:56 セント・パンクラスからユーストンまでバスで移動し、ユーロスターに乗り換えてパリへ。
   19:47 パリ到着、一泊。
21日 07:10 パリからボルドーへ列車で移動。
   13:30 ボルドーからのフライトでマドリード着。

昔、ロンドンからヒッチハイクでスペインへ行ったときは、ボルドーの友だちのところに寄って、そこから雪のピレネー山越えしたんだよねえ。寒かったけど、楽しかった!

ちなみに、やっぱりジャージ姿で移動してる。しょうがないな、スポーツ選手は。

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Well done, lads!

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ホームのベンフィカ戦に4-1と快勝。二番手の大会とはいえ、ヨーロッパリーグ4強進出だ。
カイトの先制点に感謝、ルーカスの2点目はお見事、トーレスの2ゴールで安堵(彼の2点目はEURO2008の
決勝ゴールを思い起こさせた)。
これでトーレスは昨季ケガで涙を飲んだビセンテ・カルデロンへの帰還が実現。
それまで万全のコンディションにしてね。


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上海日本語雑誌もJAYを大プッシュ

上海に着いたとたん、友人から「ジェイがコンサートやるね」と。
すでにチケットが売り出されているようで、買っておこうかと言ってくれたけれど、
遠慮しておいた。だって、香港で見たいんだもの。

今回はジェイ探しはなにもしなかったが、2日目の朝食のBGMにジェイの曲がかかったし、
田子坊の雑貨屋さんには、こんな日本人向けの雑誌が置いてあって、ちょっと難ありな日本語でジェイのコンサート情報が。

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「3年ぶりにアジアポップス界のキング、周杰倫が2010年ツアーを開催! なんと、皮切りが6月25日の上海八万人体育場。ナマで『JAYスタイルの音楽』がたっぷり堪能できるチャンス!
 ステージは前回を上回る規模でさらにパワーアップ。超豪華な舞台装置を設け、10年のJAYの軌跡やこれからの展望が体感できるステージだ。
 今年は、ハリウッド映画『THE GREEN HORNET』の出演も決まるなど、多才な才能を見せている。エンタメ性の高いステージはファンでなくても十分楽しめる内容、売り切れが予想されるので、チケットは早めにゲット!」

ところで、ジェイのプロフィールの「苦手なこと」に、「イヌの子どもが寄ってくるとこわい」とあった。ほんとかなあ? 小さいときにこわい目にあったのかも?

さらに、新天地の鼎泰豊では、前回見つけられなかったジェイの似顔絵を発見。30日の夜に携帯でパチリとやっていたのは私です。(笑)


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上海2010


Created with Admarket's flickrSLiDR.


友人の作品展の手伝いに上海に行ってきた。
今回は観光はほとんどなしで、楽しみはおいしいご飯だけ。
でも、一つだけ行きたかったのが上海動物園。
前回の訪問のときに生まれて初めて見たパンダ2頭にもかなり感動したのだが、
今回は上海万博のためになんと10頭も新顔が来ているのだ。
前からいるパンダは大人で一人で遊んでいたが、新人パンダはまだ2歳にもなっていないらしく、
子どもらしさ全開でかわいのなんの。それが同じ場所に10頭もいて、笹を食べたり、ふんぞり返ったり、
追いかけっこしているのだから、こちらの顔もほころぶというもの。
今回はこれだけで来たかいがあった。
万博はどうでもいいけれど、こちらは超お勧め。しかも、万博開催前の今が狙い目かも。

滞在したのはフランス租界にあるQuintetというB&B(ベッド&ブレックファスト)。
古い建物だけれど、中はおしゃれにリニューアルしてあり、とても居心地がいい。
わずか5部屋でそれぞれが趣のあるインテリアなので、何度も訪れてみたいと思わせる。
私が泊まったのはGrand Cathayという部屋で、天井がとても高く小さなベランダ付き。
バスルームは階段を5,6段上がった中二階にあるので、部屋がとても広く感じる。
別に観光しなくても、部屋でのんびりしているだけでも満足度高し。
1階は人気のレストランで、朝ご飯はそこでいただくのでこれまた楽しい。
徒歩圏内にも古い建物を利用したカフェや雑貨屋なども多く、散歩しているだけでいい感じだ。
上海も何度目かという方にはいかがでしょう。B&Bのホームページはこちら

今回は何カ所か初めての場所にも行ったが、なかでもハイアット・オン・ザ・バンドの
最上階のバーは、外灘と浦東を見下ろしながら、おいしいワインをいただけるので◎。
あいにくの雨だったが、今度は是非夏の夕暮れに来てみたい。

相変わらずあちこちで工事が続き空気は汚いが、ヨーロッパの面影が残る上海は案外居心地がいいことがわかった。
私が香港を好きなのは、大好きな英国と中華がいいぐあいにブレンドされているおもしろさがあるからなのだけれど、
上海もそういう欧州的な部分が残っているからいいんだと思う。
同潤会アパートのような古いアパート群を商業施設にするためにリニューアルをしているところを見たが、
昔と同じように英国から運んできたレンガを使っているそうだ。
そういう心遣いが古い街をステキに残すためにはとても大事なこと。
センスゼロの超高層ビルばかり建てていないで、足許にも目を向けないとね。


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