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"Stay"

10月から楽しませてもらってきた『時空刑事』全16話が今週で終わった。
こんなに放送が待ち遠しかったドラマは久しぶり。ストーリーもキャラクターもそれを演じる役者も、音楽もみんなツボなんだもの。(ジョン・シムの話はこちら

最終話でようやく、1973年にタイムスリップしたサムが現代に戻るとは聞いていたが、予想外の展開だった。とはいえ、70年代風ルックスのサムを見慣れていた目には、現代のスーツ姿は妙に違和感があったので、あの選択もそうなるよね、と。さすがに、屋上でかけだしたときは、「えーっ!」と声を上げてしまったが。

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<私もテレビの前で "Stay"と答えていたし。(笑)>

友人のなかにはこれにはまって、テレビ放送を待ちきれないとDVDを買った人もいるくらい。今度はそれをまわしてもらおう。
なお、先週末から一挙再放送中。ミステリチャンネルを契約している方は、キャッチアップのチャンスです!



<ドラマ終盤で流れたMott the Hoople。
"All the Young Dudes"のほうは1972年のヒットだからかからなかったのかな?>

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ハント警部はシティ・ファン

今日は2つ続けてフットボールネタ。前の日記で英国のテレビドラマ『時空刑事』にはまっていると書いたが、今週放送の第5話は、その名もずばり「マンチェスター・ダービー」、いや、本当は違うけど。

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この日の殺人現場は、「トラッフォード・パーク」。マン・ユナイテッドのスタジアムの近くだ、と思ったら、案の定ユナイテッド・ファンが殺された。
”勘で動く”ハント警部はライバルのシティ・ファンの仕業と決めつけるが、実は、週末のダービーマッチに向け、シティ・ファンをやっつけたいユナイテッド・ファンが、シティ・ファンの仕業に見せかけようと乱暴したところ、過って殺してしまったという事件だった。

逮捕した犯人に向かって、サムが言う。「これがエスカレートして、メディアが騒ぎ、ほかのクラブのファンも競い合い、憎しみが生まれる。もうフットボールとは関係なくなって、犯罪も起こるんだ」
80年代のイングリッシュフットボールの暗黒時代を知っている彼だからこその言葉、重い。

昔、チェルシー対リヴァプール戦に行ったときに、負けたチェルシーのサポーターがフラムロードの店の窓を片っ端から割っている姿を見たけど、プレミアリーグになってからはそういう怖いこともなくなったよね。

時空刑事からわかったこと

ミステリチャンネルでやっている『時空刑事』がおもしろい。
交通事故に遭って2006年から1973年のマンチェスターにタイムスリップした刑事サム・タイラーが、古い(といっても当時ではそれが当たり前の)捜査方法に戸惑い、上司とぶつかりながら、殺人事件を解決していくストーリー。果たして、サムは現代に戻ることができるのか? 
すでに英国では放送が終わっているので、結末を知ろうと思えばできるのだが、最後までわくわくしていたいからそれは封印。全16話で現在3話が終わったばかり。興味がある方はぜひ、こちらミステリチャンネルのサイトで放送日時などご確認を。



<原題が"Life on Mars "というのはこういうわけ>

ところで、サム・タイラーを演じるジョン・シム という俳優、私は初めて見るのだが(いや、調べたところ実はほかの映画で見ていたが覚えていない)、頼りなさげで、女子にめっぽう優しくて、ちょっと頑固で繊細。英国のTV刑事物の主役をやってる俳優は個性派ぞろいでけっこう好きだが、このトム・ヨーク似のジョンもいい感じだ。
テーマ: ★海外ドラマ★ | ジャンル: テレビ・ラジオ