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ブレイキング・ニュース

すっかりお気に入りの映画館になった下高井戸シネマで『ブレイキング・ニュース』を鑑賞。
遅れてきたジョニー・トー監督ファンの私。作品を見るたびに、スピーディな展開とスタイリッシュな映像、さりげないユーモアに感心してしまうのだが、2004年制作のこの映画も最高におもしろかった。

冒頭、白昼の市街地で起きた強盗団と警察の銃撃戦、クレーンを使った映像にまるでその場にいるような錯覚を覚え、思わず座席で銃弾をよけそうに。(笑)激しい攻防のなかで、徐々に話が見えてくるあたりが実にうまい。
ここで強盗団を捕り逃がしたところをテレビカメラに収められ、メディアに散々叩かれた警察は、強盗団逮捕劇をテレビショウに仕立てようとするのだが……。
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『文雀』

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東京フィルメックスで上映された『文雀』を見た。
今年の夏、香港行きの飛行機のなかで『PTU』を見て、遅ればせながらジョニー・トー監督ファンとなった私は、今月初めの『エグザイル/絆』に続いて3作目の鑑賞。今年6月に香港で公開された新作だ。

ベッドに腰掛けた男ケイ(サイモン・ヤム)がリズミカルに上着のボタンをつけているという意表を突くオープニングシーンから、くすっ、にやっとさせる場面が満載の軽やかなスリ物語。

上着をはおって外に出た男は、自転車をこいで香港の街を行く。
すぐに、灣仔の元質屋で現在はレストランになっているコロニアル風の特徴ある建物が画面の端に映る。(あ、このあいだ泊まったホテルの近くだ!)

スリ仲間が集まる茶餐廳。男4人は、その日の目標を決めると、颯爽と街に繰り出した。
そこで、偶然に出会った謎の美女。
その魅力に惑わされた男たちは、彼女に頼まれて、ギャングのボスのパトロンから、彼女を解放するために奮闘するのだが……。
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『エグザイル/絆』

3日にジョニー・トー監督作品『エグザイル/絆』の舞台挨拶付き試写会があり、アンソニー・ウォン黄秋生)とフランシス・ン(呉鎮宇)両氏を生で拝見。掛け合い漫才のようなトークに大笑いしながら、肩の力が抜けた大人の男たちの魅力を存分に味わわせてもらった。

ジェイのパパ見たさに出向いた香港映画初心者の私は、まわりの熱狂的なファンの方に多少気圧され、自らの認識不足を大大大反省。秋生さんはもちろん、フランシス(昔からのファンの方はジャンユーと呼んでいて、こっちのがしっくりくるような)の人気の高いこと。秋生さんと違って、ジャンユーは完全に母性本能をくすぐるタイプ? 

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映画の舞台は中国返還を間近に控えたマカオ。冒頭、鉄製のベッドや揺れるレースのカーテン、暗い部屋に差し込む光、そして石造りの家の前に姿を現す男たち……
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深まる秋に秋生さん

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拓海&小倫パパに会えるというので募集した『エグザイル/絆』(原題『放・逐』)のファンの集い。
友だちが私の分まで応募していてくれたのだけれど、やはりはずれていた。聞いたら40名の集まりだというんだもの。
でも、「残念でした」のお知らせと一緒に、試写状が届いた。それが舞台挨拶付き! だから、アンソニー・ウォンとフランシス・ン(『インファナルアフェア2』でショーンのお兄さん役をやったクールな人)の本物が見られる! うれしいなあ。
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