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ジェイ@シンセン#2

雨も上がり、日も暮れて、そろそろスタジアムへ向かおうとしたのが7時過ぎ。しかし、道でタクシーを拾おうとしても乗車拒否しまくっている。我々が外国人だからというわけではなく、地元の人たちも同じ目に。聞いたところ、運転手の交代時間らしい。そんな~、稼ぎ時なのに!

しかたがないので、駅前の大きなホテルで待つことに。ようやくタクシーに乗ったのが7時30分過ぎ、ところが今度は片道4車線もある道路が大渋滞でほとんど進まない。あちこちでクラクションが鳴り響き、無理矢理横入りする車や、いきなり進路を変える車で大騒ぎだ。シンセンの人って気が短い?

幸い、運転手さんが良い人で、「このままだとコンサートに間に合わないかもしれないので歩いたほうがいいよ」と言ってくれたので、1ブロックほど手前で降りて、小走り。8時を過ぎてようやくスタジアムが見えてきたが、まだ暗いまま。これならオープニングに間に合うかもしれないと、入り口を探して人混みを突進。幸い、一番近い入り口から入れて、ようやく自分たちのブロックにたどり着いたところで、「黄金甲」のイントロがスタート! あー、なんとか間に合った。

その後、私たちの席にすでに座っていた人がいて、文句を言いながらようやく席を確保。
いきなり、後ろの人に「座ってください」と言われて、「?」だったが、なんとみなさんお行儀よく座って見るのが、シンセンでは常識みたい。おしりがむずむずするけれど、郷に入れば郷に従えというわけでずっと座って見ていて、「陽光宅男」からアンコールにかけてようやくスタンディングOKになった!


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<正面スクリーンは映像が2分割できるようになっていた。ピアノを弾く姿には見とれる>


すでに記憶がやばいんだけれど、当日いくつか気がついたことを羅列すると……
コンサートのセットリストはこれまでのワールドツアーとほぼ同じ。新譜からは、「稲香」と「説好的幸福呢」の2曲。「無双」あたりを「龍戦騎士」に入れ替えないかなと思ったけど、変わらず。でも、「無双」の高音はよく伸びてぞくっとした。
コンサート中、左右のスクリーンにはたぶん全曲で中国語の歌詞が出ていた。

スタジアムでジェイを見るのは台北以来。台北のときはかぶりつきでステージは部分的にしか見えなかったので、今回は全体像が見えてよかった。武道館みたいな親密感はないけど、大きなステージはやっぱりきれい。台北であったような花道があれば、もっと近くで見られたのに、それが残念。
流れが全部わかっていても、やっぱりわくわくするものだね。それに、私のまわりの観客はノリがよくて、みんな歌っていた。でも、一つ上のカテゴリーの席で見た2人組は、まわりが招待客っぽくてノリはいまひとつだったそうだ!

「聽媽媽的話」はチョウ・ユンファとジャッキー・チュンの映像も受けていたけど、それよりまわりが一緒に歌う声が大きかった。ジェイがステージを下がったあともコーラスは続いて、その後ピアノと一緒にせり上がったジェイが「聽媽媽的話」を少しだけ弾いたのがよかった。そこから、「黒色幽黙」に続くのは反則技だね。きゅーんと来る。
それに、最初のレポにも書いたけれど、ここで「説好的幸福呢」が演奏されて、またまたジーン。CDやMVで見たときはあまりぴんと来なかったんだけど(ほら、私はあまりバラード好きじゃないから!)、生で歌われると格別だった。シンセンのお客さん、新譜の曲に反応いいし。でも、各地方独特の曲の演奏、というのは今回なかったみたい。

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<大きなステージはきれい>

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香港→シンセン

14日、情人節。
ジェイのシンセンのコンサートは夜8時開始。チケットを受け取るために、午後5時にシンセンの羅湖(ローウー)駅で待ち合わせをしているため、香港の尖東駅を4時に出発。東京から別の便で来た2人と合流して、一行は4人。

普通の地下鉄だが、途中から電車は地上に出て、まわりの景色は次第に緑が多くなる。霧もどんどん深くなるったと思ったら、40分ほどで着いた羅湖駅では土砂降り。さすが雨男のジェイ、と一同感心、というか不安顔。
出入国はカードを書いてパスポートを見せるだけで、特に変わったことなく終了。ただし、香港のイミグレから中国のイミグレへはちょうど川を渡る形になり、窓ガラス越しに見える川沿いには鉄条網が張り巡らされていた。

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<青い路線の一番下から、一番上まで乗ると、もうそこはシンセン>


シンセン側の羅湖駅の脇にある茶餐廰で、念願のチケットを受け取り、海南チキンライスもどきを食べながら、しばしジェイ談義。

実は今回のチケット、最初は香港の友人経由で頼んでいたのだが、入手できないと連絡をもらったのが1月末。そこで、あわてて広州在住の日本人の知り合いに頼んだところすぐに入手できると吉報。これでほっとしたものの、2月12日昼になって、頼んだチケット屋から販売しないと連絡があったとのメールが。チケットが入手できなければ香港ロケ地めぐりをしようと考えていたから、旅行の中止は頭になかったけれど、少しへこんだのは確か。しかし、それから数時間後、シンセンで直接入手できたという連絡があり、ようやくこの騒動に決着がついたのだった。

そんなわけで、チケットを手渡されたときはなんともありがたい気分だった。
今回は中国移動通信が一手に買い上げ、チャージした人に配る(売る?)という形式だったので、一般販売がなかったのが入手が困難になった原因だったよう。現に、私たちのチケットも680元払っているが、贈票(つまり招待券?)と書いてある。

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シンセンでは才能を評価

ジェイ・チョウのシンセンコンサートが来週末に迫っているので、「ジェイとシンセン」で何か話題がないかと検索していたら、おもしろい記事を発見した。

2007年11月の記事なので、ちょうど『牛仔很忙』が発売された頃の話だ。とっくに読んだ方もいると思うが、私は初めて。それはレコードチャイナに掲載された、「深センの中学生、『アイドル』はダヴィンチ? 香港の子どもたちは圧倒的に芸能人—中国」と題した記事だった。
以下引用。

2007年11月18日、隣り合う都市、香港・深セン。それぞれに住む子どもたちの考え方には興味深い相違点がみられることがある調査で明らかになった。

テーマは“あなたにとってのアイドルは?”。香港の中学生のアイドルトップ10は、ランクインした両親以外はすべて芸能人。好きな理由は、「きれい・格好いいから」が21.6%と最も多いという結果が出た。これに対し、深センの中学生のアイドルトップ10では芸能人は4人だけで、4人がスポーツ選手、残る2人はなんとビル・ゲイツとダヴィンチ。好きな理由も、「才能があるから」の35.7%が最も多く、「外見」はわずか14.3%だった。

香港の子どもたちが憧れるのは単純に外見がきれいな人であるのに対し、深センの子どもたちがアイドルに選ぶのは“あんな風になりたい”という人であることがわかる。例えば、香港・深セン両方のトップ10に入っているのはジェイ・チョウただ1人だが、深センの子どもたちは彼の才能を評価しているのに対し、香港の子どもたちは彼の髪型・服装に憧れている。

そこで紹介されていた両都市のランキングトップ10は以下のとおり。

■香港
1位 テレサ・テン(歌手)
2位 アレックス・フォン(元水泳選手・タレント)
3位 レオ・クー(俳優)
4位 Twins(タレント)
5位 飛輪海(タレント)
6位 側田(歌手)
7位 母親
8位 S.H.E.(タレント)
9位 ジェイ・チョウ(歌手)
10位 父親

■深セン市
1位 ジェイ・チョウ(歌手)
2位 呉尊(タレント)
3位 デイヴィッド・ベッカム(サッカー選手)
4位 レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者)
5位 姚明(バスケット選手)
6位 コービー・ブライアント(バスケット選手)
7位 ショウ・ルオ(歌手)
8位 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)
9位 ビル・ゲイツ(企業経営者)
10位 ジャッキー・チェン(俳優)

ジェイ・チョウがただ1人、両方のトップ10に入っているというのがうれしい話。現時点で調査しても同じかな。深センはスポーツ選手も人気だね。
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三度目の正直?

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ジェイと香港が好きなわれわれ(はい、複数います)は、武道館直後だった今年3月のマカオ・コンサートを見送って、7月5日のシンセン・コンサートに行くつもりだった。で、香港行きの飛行機のチケットを押さえたあとで、温州コンサートの振替日が7月5日になったと知った。

つまりシンセン・コンサートは延期になったわけだが、しばらしくして出た日程はなんと、2009年1月1日。
元旦か~、エア高いだろうなと思いながら、会場が出ないのでのんびりしていたのだが、ようやく数日前に1日発の便で行こうと決めたばかり。ところがなんと昨日、再び延期されたことがわかったのだ。


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