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キャンヴェイ・アイランド

イングランドのことはいろいろ知っているつもりでいたけれど、知らないこともいっぱいあるんだなと知った映画。

あんまり才能は感じられないけど、憎めないジュリアン・テンプル監督(だって『ビギナーズ』でレイ様を起用したお方ですから)の『ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル』を見た。

ロンドンのイズリントンにあるパブ、Hope&Anchorでよく見た連中だから(いわゆるパブロックと呼ばれていた時代ね)、その頃のフッテージが見られるかなあと思ったんだけど、あまり昔の映像は残っていない人たちなんだなあ。その代わり、出身地のキャンヴェイ・アイランドでドクター・フィールグッドの足跡を辿る即席ツアーに便乗する形で、あの頃が再現される。

イーストロンドンから最も近い海水浴場として、昔は賑わったらしいビーチ。でも、ブライトンでもブラックプールでもなく、あくまでロンドン近郊のちっぽけなリゾートだったんだろう。で、周囲は精油所(だから、オイル・シティね)。夜景はまるで川崎の工業地帯。こんな景色がイングランドにあるんだなあ、ってそんなことばかり見ていた。ウィルコが映像の前で語っているんだけど、それがオイルタンクの壁面に映写されているのが面白い。ウィルコのギターは言わずもがな、ブリローのマウスハープ、かっこよかったんだなあ。

ウィルコがいみじくも言ってたけど、「当時の俺たちは男の音楽をやっていた」って。だから、まだ少女だった(?)私にはその後のクラッシュのほうが情緒的にガツンと来たんだろうな(映画の中で、ジョーはドクター・フィールグッドはすごかったと語っている)。あーもったいなかった。

で、人から聞いた話だけど、4月にウィルコが渋谷でライブをやった際に、酔っぱらったチバがふつうに観客として来ていて、ふつうに客にからんでいたって?!

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テーマ: 最近見た映画 | ジャンル: 映画
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