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『文雀』

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東京フィルメックスで上映された『文雀』を見た。
今年の夏、香港行きの飛行機のなかで『PTU』を見て、遅ればせながらジョニー・トー監督ファンとなった私は、今月初めの『エグザイル/絆』に続いて3作目の鑑賞。今年6月に香港で公開された新作だ。

ベッドに腰掛けた男ケイ(サイモン・ヤム)がリズミカルに上着のボタンをつけているという意表を突くオープニングシーンから、くすっ、にやっとさせる場面が満載の軽やかなスリ物語。

上着をはおって外に出た男は、自転車をこいで香港の街を行く。
すぐに、灣仔の元質屋で現在はレストランになっているコロニアル風の特徴ある建物が画面の端に映る。(あ、このあいだ泊まったホテルの近くだ!)

スリ仲間が集まる茶餐廳。男4人は、その日の目標を決めると、颯爽と街に繰り出した。
そこで、偶然に出会った謎の美女。
その魅力に惑わされた男たちは、彼女に頼まれて、ギャングのボスのパトロンから、彼女を解放するために奮闘するのだが……。
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テーマ: ★おすすめ映画★ | ジャンル: 映画